横浜市港北区剣道連盟所属

すみれが丘剣友会


沿革

『すみれが丘剣友会について』

昭和48年、当時の横浜市港北区に新しい住宅地として東急の手により開発され、500戸近い入居者を迎え一つの新しい街が誕生しその名を『すみれが丘』と命名されました。その後、横浜市の分区政策により、港北区が緑区と分区され、さらに港北区が都筑区と二 つに、緑区が青葉区と二つに分かれました。

すみれが丘は都筑区に編入されましたが『すみれが丘剣友会』は指導者が港北区の所属のため、従来通り港北区剣道連盟に所属することになりました。

その当時、剣友会の創始者の中島昌一郎先生が近所の子供達を集めて草原で稽古を始めたのがすみれが丘剣友会の始まりです。その後、中島先生が他界され、その後継として佐竹先生が20数年、会の指導をし基礎を作り上げました。今は亡き 松村俊彦先生がその後を引継ぎ、高橋輝吉先生を経て、平成16年より松岡伸一先生が指導を担当され今日に至っています。(右図:故 佐竹功先生のご指導の様子)





近年、地域の開発が進み新しい住民が増え剣友会の会員も一段と増加し、我々指導陣も充実した日々を送らせてもらっています。と同時に子供達の指導・育成には大きな責任も伴いますので、先生方には緊張した心構えをお願いしています。

今後もこの子供達の成長を楽しみにこの剣友会で剣道とその心を学んだ日々を誇りに重い、思い出に残る時間を作ってあげることが出来るよう、精進してまいります。

すみれが丘剣友会代表 高橋輝吉

代表紹介
剣の理法と技能を、的確かつ独自の卓説と所作で指導。子供から有段者まで広く剣士を育て上げる。

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